野菜・茶用殺虫剤

大切な作物の食害を抑え、収量を確保したい。決め手は「効きの速さ」と「対象害虫の幅広さ」。
食べられる前に害虫を駆除、野菜・茶用殺虫剤 グレーシア。

  • 農林水産省登録 第24185号
  • 有効成分:フルキサメタミド 10.0% 人畜毒性:普通物
  • 容量:250㎖、500㎖

*毒劇物に該当しないものを指して言う通称

適用害虫と使用方法

グレーシア乳剤の「適用害虫と使用方法」です。このように多くの作物と害虫に対して農薬登録を取得しています。
コナガ、アオムシ、ハスモンヨトウ、シロイチモジヨトウなどのチョウ目害虫をはじめ、ネギアザミウマなどアザミウマ類、ハモグリバエ類、ハダニ類やコナジラミ類など広範囲の害虫に対する効果が認められています。
作物毎/対象害虫毎に希釈倍数、使用液量、使用時期、使用回数、使用方法が決められています。
使用に際しては製品ラベルの記載内容をよく読み、それに従ってご使用ください。

2019年10月現在

 表は横にスクロールしてご覧頂けます。

作物名 適用害虫名 希釈倍数 使用液量(/10a) 使用時期 総使用回数* 使用方法
さといも ハスモンヨトウ 2000 〜 3000倍 100 〜 300L 収穫7日前まで 2回以内 散 布
かんしょ ナカジロシタバ、
ハスモンヨトウ、
コナジラミ類、
ハダニ類
だいこん コナガ、アオムシ、
ハイマダラノメイガ、
カブラハバチ、
キスジノミハムシ
はくさい コナガ、
アオムシ、
ハスモンヨトウ、
ヨトウムシ、
ハイマダラノメイガ、
オオタバコガ、
ネギアザミウマ
キャベツ コナガ、
アオムシ、
ウワバ類、
ヨトウムシ、
ハスモンヨトウ、
オオタバコガ、
アザミウマ類、
ハイマダラノメイガ
カリフラワー コナガ、
アオムシ、
ネギアザミウマ、
ハスモンヨトウ
ブロッコリー コナガ、
アオムシ、
ヨトウムシ、
ハスモンヨトウ、
ウワバ類、
オオタバコガ、
ハイマダラノメイガ、
ネギアザミウマ
レタス、
非結球レタス
ヨトウムシ、
ハスモンヨトウ、
オオタバコガ、
ナモグリバエ、
アザミウマ類
収穫3日前まで
たまねぎ ネギアザミウマ 収穫7日前まで
ねぎ ネギコガ、
ネギハモグリバエ、
シロイチモジヨトウ、
アザミウマ類
トマト、
ミニトマト
ハスモンヨトウ、
オオタバコガ、
コナジラミ類、
アザミウマ類、
トマトサビダニ、
トマトハモグリバエ
2000倍 収穫前日まで
ピーマン オオタバコガ、
アザミウマ類、
コナジラミ類、
ハダニ類、
チャノホコリダニ
なす コナジラミ類、
アザミウマ類、
ハダニ類、
チャノホコリダニ、
ハスモンヨトウ、
オオタバコガ、
トマトハモグリバエ
きゅうり アザミウマ類、
ハスモンヨトウ、
ウリノメイガ、
ハダニ類、
コナジラミ類、
トマトハモグリバエ
すいか オオタバコガ、
ウリノメイガ、
アザミウマ類、
コナジラミ類、
ハダニ類、
ハスモンヨトウ
メロン アザミウマ類、
コナジラミ類、
ウリノメイガ、
ハダニ類
だいず マメシンクイガ、
ハスモンヨトウ、
ハモグリバエ類、
ウコンノメイガ、
オオタバコガ、
フタスジヒメハムシ
2000 〜 3000倍 収穫14日前まで
豆類(未成熟、
ただし、
えだまめを
除く)
ハスモンヨトウ、
ハモグリバエ類
収穫前日まで
えだまめ マメシンクイガ、
ハスモンヨトウ、
ハモグリバエ類、
ウコンノメイガ、
オオタバコガ、
フタスジヒメハムシ
いちご アザミウマ類、
ハスモンヨトウ、
オオタバコガ、
ハダニ類
2000倍
チャノコカクモンハマキ、
チャハマキ、
チャノキイロアザミウマ、
チャノミドリヒメヨコバイ、
マダラカサハラハムシ、
ヨモギエダシャク、
チャノホソガ、
チャトゲコナジラミ
200 〜 400L 摘採14日前まで 1回
サビダニ類、
チャノホコリダニ
2000 〜 3000倍
きく ハスモンヨトウ、
ハダニ類、
オオタバコガ、
アザミウマ類
2000倍 100 〜 300L 発生初期 2回以内
りんどう リンドウホソハマキ、
ハダニ類、
アザミウマ類

*本剤及びフルキサメタミドを含む農薬の総使用回数の制限を示す。

使用上の注意事項(抜粋)
●使用前にはラベルをよく読んでください。 ●ラベルの記載以外には使用しないでください。 ●本剤は小児の手の届く所には置かないでください。
有効成分「フルキサメタミド*」の化学構造と安全性について

*フルキサメタミドはイソオキサゾリン系の新規化合物です。

  • 一般名:フルキサメタミド(ISO Common name: fluxametamide)
  • 分子式:C20H16Cl2F3N3O3

グレーシア乳剤の安全性

人畜への安全性:普通物[毒劇物に該当しないものを指して言う通称]
急性経口毒性:LD50雌 300~2,000mg/kg
急性経皮毒性:LD50雌雄 > 2,000mg/kg
有用昆虫への影響
ミツバチ:翌日の導入が可能
マルハナバチ:翌日の導入が可能
*グレーシア乳剤の有用昆虫への影響一覧表(2019年11月版)
環境に対する安全性
コ イ:LC50=28mg/L
オオミジンコ:EC50=0.092 mg/L
緑 藻:ErC50=11mg/L

化学構造式

化学構造式:フルキサメタミド

化学名(IUPAC)

4-[(5RS)-5-(3,5-dichlorophenyl)-4, 5-dihydro-5-(trifluoromethyl)-1, 2-oxazol-3-yl]-N-[(EZ)-(methoxyimino)methyl]-o-toluamide