製品紹介
一年生雑草防除剤。長期間雑草の発生を抑制。
シマジン
- 分類:除草剤
- 性状:類白色水和性粉末
- 登録番号:農林水産省登録第 3663号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:CAT50.0%
- 包装:100g
【特長】
●各種一年生雑草の防除に優れた効果を示します。●土壌中の効力持続期が長く、長期間雑草の発生を抑制します。
●効果は気温の高低によって影響されないので、夏作・冬作のいずれにも使用できます。
【使用方法】
適用作物 | 適用雑草 | 使用時期 | 適用土壌 | 使用量又は 希釈倍数 | 液量 | 使用回数 | 使用方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
未成熟とうもろこし | 一年生雑草 | は種後出芽前(雑草発生前) | 砂壌土~埴土 | 60~100g/10a | 70~100㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
そらまめ | 一年生雑草 | は種後出芽前(雑草発生前) | 砂壌土~埴土 | 50~100g/10a | 70~100㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
未成熟そらまめ | 一年生雑草 | は種後出芽前(雑草発生前) | 砂壌土~埴土 | 50~100g/10a | 70~100㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
ゆり | 一年生雑草 | 植付後(雑草発生前) | 砂壌土~埴土 | 100g/10a | 70~100㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
桑 | 一年生雑草 | 雑草発生前 | 砂壌土~埴土 | 150~300g/10a | 100~200㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
りんご | 一年生雑草 | 春季雑草発生前 | 砂壌土~埴土 | 150~300g/10a | 70~150㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
なし | 一年生雑草 | 春季雑草発生前 | 砂壌土~埴土 | 150~300g/10a | 70~150㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
かき | 一年生雑草 | 春季雑草発生前 | 砂壌土~埴土 | 150~300g/10a | 70~150㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
かんきつ | 一年生雑草 | 春~夏季雑草発生前 | 砂壌土~埴土 | 150~300g/10a | 70~150㍑/10a | 本剤:1回 CAT:1回 | 全面土壌散布 |
効果・薬害等の注意
水質汚濁性農薬
●使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
●CAT(シマジン)の使用規制がとられている地域ではその規制に従って使用してください。また、これらの場所以外でも、一時に広範囲には使用しないでください。
●本剤の使用にあたっては、その日の天候に留意し、降雨が予想されるときには使用しないでください。
●本剤は雑草が大きくなると効果が劣るので、雑草の発生前に処理してください。
●沖積土壌、特に砂壌土で使用する場合は所定範囲内の少なめの薬量で使用してください。
●砂土、水はけの良い土壌では薬害をおこすおそれがあるので使用しないでください。また、土壌が極端に乾燥している場合や、雨の多い時期の使用をさけてください。
●作物の生育期に散布する場合はなるべく薬液が作物にかからぬようにしてください。
●近くに広葉作物、その他本剤に弱い浅根性作物がある場合には散布液が飛散しないよう特に注意して散布してください。また、散布液が灌漑水に流れ込まないように注意してください。
●本剤は持続期間が長いので、処理後短期間内に後作物を作付する場合は影響を及ぼすことがあるので注意してください。
●河川、湖沼等及び浄水場の近くで散布する場合は、風向、農薬の飛散状況に十分注意し、それらの場所に飛散するおそれが生じたときは、直ちに散布を中止してください。
●散布液を作った容器及び散布器具は使用後十分水で洗ってください。
●使用残りの薬液が生じないように調製を行うとともに散布器具、容器の洗浄水等は河川等に流さず、周囲に影響のない方法で処理を行い、空容器、空袋等は環境に影響のないように適切に処理してください。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●作業後は顔、手足等皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
魚毒性等
使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使い切ってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
水質汚濁性農薬
●使用量に合わせ薬液を調製し、使いきってください。
●CAT(シマジン)の使用規制がとられている地域ではその規制に従って使用してください。また、これらの場所以外でも、一時に広範囲には使用しないでください。
●本剤の使用にあたっては、その日の天候に留意し、降雨が予想されるときには使用しないでください。
●本剤は雑草が大きくなると効果が劣るので、雑草の発生前に処理してください。
●沖積土壌、特に砂壌土で使用する場合は所定範囲内の少なめの薬量で使用してください。
●砂土、水はけの良い土壌では薬害をおこすおそれがあるので使用しないでください。また、土壌が極端に乾燥している場合や、雨の多い時期の使用をさけてください。
●作物の生育期に散布する場合はなるべく薬液が作物にかからぬようにしてください。
●近くに広葉作物、その他本剤に弱い浅根性作物がある場合には散布液が飛散しないよう特に注意して散布してください。また、散布液が灌漑水に流れ込まないように注意してください。
●本剤は持続期間が長いので、処理後短期間内に後作物を作付する場合は影響を及ぼすことがあるので注意してください。
●河川、湖沼等及び浄水場の近くで散布する場合は、風向、農薬の飛散状況に十分注意し、それらの場所に飛散するおそれが生じたときは、直ちに散布を中止してください。
●散布液を作った容器及び散布器具は使用後十分水で洗ってください。
●使用残りの薬液が生じないように調製を行うとともに散布器具、容器の洗浄水等は河川等に流さず、周囲に影響のない方法で処理を行い、空容器、空袋等は環境に影響のないように適切に処理してください。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●作業後は顔、手足等皮膚の露出部を石けんでよく洗い、うがいをするとともに洗眼してください。
魚毒性等
使用残りの薬液が生じないように調製を行い、使い切ってください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。