製品紹介
茎葉から根まで枯らし残効が長い。茎葉兼土壌処理剤(除草剤)
アーセナル
- 分類:除草剤
- 性状:淡黄緑色澄明粘稠水溶性液体
- 登録番号:農林水産省登録第 16699号
- 人畜毒性:普通物
- 有効成分:イマザピル25.0%
- 包装:1ℓ

【特長】
●殺草スペクトラムの広い、新しいタイプの茎葉兼土壌処理剤です。●一年生・多年生雑草のほか、かん木類まで地上部はもちろん根や地下茎まで枯らします。
【使用方法】
表は横にスクロールしてご覧頂けます。
適用作物 | 適用場所 | 適用雑草 | 使用時期 | 使用量又は 希釈倍数 | 液量 | 使用回数 | 使用方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
樹木等 | 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 | 一年生雑草 | 雑草生育期 | 200~400mL/10a | 60~100㍑/10a | 本剤:2回以内 イマザピル:2回以内 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 |
樹木等 | 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 | 雑かん木 | 伐採直後 | 5倍又は10倍液 | 切り口全体に十分量を塗布 | 本剤:- イマザピル:- | 植栽地を除く樹木等の周辺地に切株塗布処理 |
樹木等 | 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 | 多年生雑草 | 雑草生育期 | 600~1000mL/10a | 60~100㍑/10a | 本剤:2回以内 イマザピル:2回以内 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 |
樹木等 | 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 | クズ | 雑草生育期 | 1000~1400mL/10a | 60~100㍑/10a | 本剤:2回以内 イマザピル:2回以内 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 |
樹木等 | 公園、庭園、堤とう、駐車場、道路、運動場、宅地、のり面、鉄道等 | ササ類 | 雑草生育期 | 1000~1400mL/10a | 60~100㍑/10a | 本剤:2回以内 イマザピル:2回以内 | 植栽地を除く樹木等の周辺地に全面土壌散布 |
効果・薬害等の注意
・本剤の所定量を所要量の水にうすめ、よくかきまぜてから散布してください。
・生育盛期(草丈30cm以上)処理の時は、所定量の範囲内で多めの薬量を処理してください。(効果)
・本剤は遅効性であり、効果発現までに2週間位要するので、誤って再散布はしないでください。
・作物、有用植物に直接散布しないでください。数年以内に栽植が予定される所では使用しないでください。(薬害)
・散布液が農地または有用植物に飛散、流入しないように注意してください。(薬害)
・散布は、樹木の根系から3m以内離れた所からしてください。(薬害)
・流亡水が灌漑用水路に流れ込む恐れのある所では使用しないでください。
・激しい降雨が予想される場合は使用を避けてください。(効果・薬害)
・残液、残薬、洗浄液などは河川などに流さず、また空の容器は環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
・水源池、養魚池などに飛散・流入しないように十分注意してください。
・本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意してください。
安全使用上の注意
・本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗いし、医師の手当を受けてください。(刺激性)
・本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないように注意してください。付着した場合は、直ちに石けんでよく洗い落としてください。(弱い刺激性)
・散布時は防護マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣を着用してください。散布液を吸い込んだり、浴びたりしないように注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
・使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管してください。
・散布時には、関係者以外は作業現場に近づかせないでください。散布後(最小限その当日)も散布区域に縄囲いや立札をたて、立ち入らせないでください。
・本剤の所定量を所要量の水にうすめ、よくかきまぜてから散布してください。
・生育盛期(草丈30cm以上)処理の時は、所定量の範囲内で多めの薬量を処理してください。(効果)
・本剤は遅効性であり、効果発現までに2週間位要するので、誤って再散布はしないでください。
・作物、有用植物に直接散布しないでください。数年以内に栽植が予定される所では使用しないでください。(薬害)
・散布液が農地または有用植物に飛散、流入しないように注意してください。(薬害)
・散布は、樹木の根系から3m以内離れた所からしてください。(薬害)
・流亡水が灌漑用水路に流れ込む恐れのある所では使用しないでください。
・激しい降雨が予想される場合は使用を避けてください。(効果・薬害)
・残液、残薬、洗浄液などは河川などに流さず、また空の容器は環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
・水源池、養魚池などに飛散・流入しないように十分注意してください。
・本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意してください。
安全使用上の注意
・本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入らないように注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗いし、医師の手当を受けてください。(刺激性)
・本剤は皮膚に対して弱い刺激性があるので皮膚に付着しないように注意してください。付着した場合は、直ちに石けんでよく洗い落としてください。(弱い刺激性)
・散布時は防護マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣を着用してください。散布液を吸い込んだり、浴びたりしないように注意し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
・使用残りの薬剤は必ず安全な場所に保管してください。
・散布時には、関係者以外は作業現場に近づかせないでください。散布後(最小限その当日)も散布区域に縄囲いや立札をたて、立ち入らせないでください。