トマトトーンの上手な使い方~トマト・ミニトマト篇
2025.12.12
日産化学の「トマトトーン」は植物の成長に欠かせないオーキシンの作用をすることで、トマト・ミニトマト等の着果を促進させる植物ホルモン剤です。
日産トマトトーンは1971年に農薬登録を取得してから長年にわたり、トマトの安定的な生産に寄与してきました。
日産トマトトーンを使用することで以下の効果・効能が期待できます。
※オーキシンは植物の発生と成長をコントロールする植物ホルモンで、植物の細胞の分裂や伸長を助ける重要な役割があります。
日産トマトトーンは1971年に農薬登録を取得してから長年にわたり、トマトの安定的な生産に寄与してきました。
日産トマトトーンを使用することで以下の効果・効能が期待できます。

日産トマトトーンの特長
◆着果・果実肥大・熟期が促進され、収穫量の増加が見込めます。◆高温・低温・長雨・日照不足等の環境下でも着果を安定させることができます。
◆アンプルは扱いやすく、使用回数も少ないので農作業を軽減する事ができます。
これらの特長により、近年の高温・低温・長雨等の外的環境条件に左右されづらいため、安定した収量の確保が見込め、また作業の効率化にもつながります。
トマト編 上手な使い方
<使用時期>・1花房あたり果実4個程度が適切な量とされています。3~5個の花が咲いている時期に使用するのが目安です

<希釈方法>
・気温が低温時(20℃以下)の時は50倍、高温時(20℃以上)の時は100倍に希釈して使用します。
・気温が35℃を超えるとトマト花粉の稔性が下がるので、施設内では適切な温度管理が大切です。
<散布方法>
・高温時(35℃以上)の散布は避けてください。また処理当日に乾燥させる必要があるため、午前中の散布をお勧めします。
・希釈した薬液をスプレーボトルに入れて使用してください。
・花を手で支え、希釈液を1花房につき1回吹き付けてください。

※なるべく花房以外に薬液がかからないように、花を手で支えて作業をしてください。
葉に薬液がかかると、縮葉等の薬害が生じる場合があります。
※同じ花房に2度かけしないでください。奇形果発生の原因になることがあります。
<効果の発現>
・散布後2~3日で果梗が太くなり、幼果のつやが増すのが確認できます。
ミニトマト編 上手な使い方
<使用方法>・気温が低温時(20℃以下)の時は50倍、高温時(20℃以上)の時は100倍に希釈してください。
・気温が35℃を超える高温時にはトマト花粉の稔性が下がるので、施設内では適切な温度管理が大切です。
<散布方法>
・高温時(35℃以上)の散布は避けてください。また処理当日に乾燥させる必要があるため、午前中の散布をお勧めします。
・希釈した薬液をスプレーボトルなどに入れてください。
・花を手で支え、スプレーボトルなどに入れた希釈液を1花につき1回吹き付けてください。
なお、1花房あたりでも3回程度までにしましょう。同じ花に複数回かかると奇形果発生の原因になることがあります。
※花を手で支えるのは、なるべく花房以外に薬液がかからないようにするためです。葉に薬液がかかると、縮葉等の薬害が生じる場合があります。
・散布量は「花からしたたり落ちない程度」が目安です。その量でも十分な効果を発揮します。過剰な散布にご注意ください。トマトトーン製品ページ