活性成分が作用点までしっかり届く。だから…
抵抗性ハダニにも効く。

殺ダニ成分「シエノピラフェン」が、ハダニ体内にある「電子伝達系複合体Ⅱ」にしっかり届き、その働きを阻害するので抵抗性ハダニに優れた効果を発揮。
大切な作物をハダニの被害から守ります。

※既存の殺ダニ剤が効きづらくなったハダニ

ハダニ防除が難しい理由

従来の薬剤が効きにくくなった「抵抗性ハダニ」が増えているためです。

スターマイトの殺ダニ成分「シエノピラフェン」が解決します

有効成分がハダニ体内のミトコンドリア内にある「電子伝達系複合体Ⅱ」にしっかり届き、働きを阻害するので抵抗性ハダニもしっかり防除できます。

Action1有効成分が作用点に届く

ダニ剤がハダニに効かなくなる理由

① ハダニの薬剤を代謝する能力の増加    ② 作用点の薬剤感受性の低下

スターマイトは活性成分が作用点にしっかり届きます。

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ハダニの細胞内にあるミトコンドリアに活性成分が浸透。

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作用点(ミトコンドリアにある「電子伝達系複合体Ⅱ」)にしっかり届きます。

Action2有効成分がしっかり作用する

■ハダニの「ミトコンドリア内での作用」

ミトコンドリアに届いた活性本体が「電子伝達系複合体Ⅱ」の働きを強く阻害。このため抵抗性ハダニにも優れた効果を発揮します。

■この作用性により、実用濃度で抵抗性のハダニにも十分な効果を示すのです。

ハダニ野外雌成虫 LC50(PPM)

種名 系統 スターマイトフロアブル Bフロアブル Cフロアブル Dフロアブル E水和剤
実用濃度 100~150 150 50 50 50
ミカンハダニ 系統1 1.3 >150 >50 >50
ナミハダニ 系統2 2.3 50 >50 >50 >50
ナミハダニ 系統3 2.3 >150 >50 >50

日産化学(株) 生物科学研究所

だから、抵抗性ハダニに効く

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スターマイト散布前のナミハダニ

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スターマイト散布後、致死したナミハダニ