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製品紹介

藻の発生も予防できる水稲用初期除草剤。抵抗性雑草にも優れた効果。
クラールEW

  • 分類:除草剤
  • 性状:類白色粘稠乳濁液体
  • 登録番号:農林水産省登録第 23507号
  • 人畜毒性:普通物
  • 有効成分:ジメタメトリン0.50%/ブタクロール20.0%
  • 包装:500㎖

【特長】

●ノビエや、ホタルイ・コナギなどSU抵抗性雑草を含む幅広い雑草に有効な、水稲用初期除草剤です。
●有効成分「ジメタメトリン」配合。藻の発生も予防することができます。

【使用方法】

 表は横にスクロールしてご覧頂けます。

適用作物 適用雑草 使用時期 使用量又は
希釈倍数
使用回数 使用方法
移植水稲  水田一年生雑草 植代後~移植7日前又は移植後1日~ノビエ1.5葉期 但し、移植後30日まで 500mL/10a 本剤:1回 ジメタメトリン:2回以内 ブタクロール:2回以内 原液湛水散布
移植水稲  マツバイ 植代後~移植7日前又は移植後1日~ノビエ1.5葉期 但し、移植後30日まで 500mL/10a 本剤:1回 ジメタメトリン:2回以内 ブタクロール:2回以内 原液湛水散布
移植水稲  ホタルイ 植代後~移植7日前又は移植後1日~ノビエ1.5葉期 但し、移植後30日まで 500mL/10a 本剤:1回 ジメタメトリン:2回以内 ブタクロール:2回以内 原液湛水散布
移植水稲  ヘラオモダカ 植代後~移植7日前又は移植後1日~ノビエ1.5葉期 但し、移植後30日まで 500mL/10a 本剤:1回 ジメタメトリン:2回以内 ブタクロール:2回以内 原液湛水散布
移植水稲  ミズガヤツリ 植代後~移植7日前又は移植後1日~ノビエ1.5葉期 但し、移植後30日まで 500mL/10a 本剤:1回 ジメタメトリン:2回以内 ブタクロール:2回以内 原液湛水散布
移植水稲  アオミドロ・藻類による表層はく離 植代後~移植7日前又は移植後1日~ノビエ1.5葉期 但し、移植後30日まで 500mL/10a 本剤:1回 ジメタメトリン:2回以内 ブタクロール:2回以内 原液湛水散布

効果・薬害等の注意
●使用の直前に容器を良く振ってください。
●使用量に合わせ秤量し、使いきってください。
●本剤は雑草の発生前から発生始期に有効なので、ノビエの1.5葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は、生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカは発生始期まで、アオミドロ・藻類による表層はく離は発生前が本剤の散布適期です。
●苗の植え付けが均一になるように、整地、代かきはていねいに行い、ワラくずなどの浮遊物はできるだけ取り除いてください。また、未熟有機物を施用した場合は特にていねいに行ってください。
●散布に当たっては、水の出入りを止めて湛水状態のまま本剤を水田全面にゆきわたるように散布し、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm程度)を保ち、田面を露出させたり、水を切らしたりしないようにしてください。また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
●苗に付着すると軽微な薬害を生じることがあるので、本剤を移植後に散布する場合は水稲になるべくかからないようにしてください。
●下記のような条件では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。
〇砂質土壌の水田および漏水の激しい水田(減水深2cm/日以上)
〇軟弱な苗を移植した水田
〇極端な浅植えの水田および植付け不良で根が露出している水田
●蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導をうけることが望ましいです。
安全使用上の注意
●本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗してください。
●本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
●作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
魚毒性等
水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。