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製品紹介

いもち病・紋枯病や主要害虫を防除、稲育苗箱専用殺虫殺菌剤
日産ビームプリンスグレータム箱粒剤

  • 分類:殺虫殺菌剤
  • 性状:淡褐色細粒
  • 登録番号:農林水産省登録第 23256号
  • 人畜毒性:普通物
  • 有効成分:フィプロニル1.0%/チフルザミド3.0%/トリシクラゾール4.0%
  • 包装:1kg

【特長】

●葉いもち、紋枯病、水田初期~中期の主要害虫を同時に防除できます。
●葉いもちの発生を60日以上、紋枯病の発生を90日以上抑制します。また水稲の初・中期の害虫に対して45日~90日の残効が期待できます。
●長期間にわたり効果が持続するので、本田での防除回数を低減できます。

【使用方法】

 表は横にスクロールしてご覧頂けます。

適用作物 適用病害虫 使用時期 使用量又は
希釈倍数
使用回数 使用方法
稲(箱育苗)  いもち病 移植3日前~当日 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 本剤:1回 フィプロニル:1回 チフルザミド:3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) トリシクラゾール:4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) 育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗)  紋枯病 移植3日前~当日 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 本剤:1回 フィプロニル:1回 チフルザミド:3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) トリシクラゾール:4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) 育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗)  ウンカ類 移植3日前~当日 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 本剤:1回 フィプロニル:1回 チフルザミド:3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) トリシクラゾール:4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) 育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗)  コブノメイガ 移植3日前~当日 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 本剤:1回 フィプロニル:1回 チフルザミド:3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) トリシクラゾール:4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) 育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗)  イネミズゾウムシ 移植3日前~当日 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 本剤:1回 フィプロニル:1回 チフルザミド:3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) トリシクラゾール:4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) 育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗)  イネドロオイムシ 移植3日前~当日 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 本剤:1回 フィプロニル:1回 チフルザミド:3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) トリシクラゾール:4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) 育苗箱の上から均一に散布する。
稲(箱育苗)  ニカメイチュウ 移植3日前~当日 育苗箱(30×60×3cm、使用土壌約5㍑)1箱当り50g 本剤:1回 フィプロニル:1回 チフルザミド:3回以内(育苗箱散布は1回以内、本田では2回以内) トリシクラゾール:4回以内(育苗箱への処理は1回以内、本田では3回以内) 育苗箱の上から均一に散布する。

効果・薬害等の注意
●育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落とし、軽く散水して田植機にかけて移植してください。
●本剤処理により、時に葉の黄化、葉先枯れ等薬害を生じることもあるので、所定の使用量、使用方法を厳守してください。
●軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期を過ぎた苗などには薬害を生じるおそれがあるので注意してください。
●稲苗の葉が濡れていると薬害を生じやすいので散布直前の灌水はしないでください。
●移植後低温が続き苗の活着遅延が予想される場合は使用を避けてください。また、移植後極端な高温(30℃以上)が続くと予想される場合も使用を避けてください。
●本田の整地が不均整な場合は薬害が生じやすいので、代掻きは丁寧に行ない、移植後田面が露出しないように注意してください。移植後直ちに入水し、水深2~3cm程度に保ち、極端な浅水や深水は薬害の原因となるので避けてください。
●深植では薬害を生じやすいので深植にならないように注意してください。
●育苗箱の土壌が乾燥していて、苗を田植機を乗せる際、薬剤落下の恐れがある場合は散布後灌水してください。
●本田が砂質土壌の水田や、漏水田、未熟堆肥多用田の場合は使用を避けてください。
●使用量に合わせ秤量し、使い切ること。空袋(空容器)は圃場などに放置せず適切に処理してください。
●本剤の使用に当っては使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意
●フィプロニルによる中毒に対しては、動物実験でフェノバルビタール製剤の投与が有効であると報告されています。
●本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
●かぶれやすい体質の人は取り扱いに十分注意してください。

魚毒性等
●水産動植物(魚類、甲殻類)に影響を及ぼすので、本剤を使用した苗は養魚田に移植しないでください。
●移植後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。
●散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。