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製品紹介

長期間雑草の発生を抑える水稲用初期除草剤。
マーシェットジャンボ

  • 分類:除草剤
  • 性状:褐色粒状水溶性パック入り 1パック50g
  • 登録番号:農林水産省登録第 20825号
  • 人畜毒性:普通物
  • 有効成分:ブタクロール20.0%
  • 包装:500g

【特長】

●土壌吸着性に優れ、土壌中での移動性も小さいので、長期間雑草の発生を抑えます。
●最近問題化しているホタルイ、アゼナ等に高い効果を示します。
●田植前及び田植後早い時期に散布しておくことにより、余裕をもって一発処理除草剤、中期剤につなぐことができるので、適切な体系防除が可能です。
●畦畔からパックを投げ入れるだけで簡単に散布できます。

【使用方法】

 表は横にスクロールしてご覧頂けます。

適用作物 適用雑草 使用時期 使用量又は
希釈倍数
使用回数 使用方法
移植水稲  水田一年生雑草 植代後~移植前7日または移植後1日~ノビエ1葉期 ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(500g)/10a 本剤:1回 ブタクロール:2回以内 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。
移植水稲  マツバイ 植代後~移植前7日または移植後1日~ノビエ1葉期 ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(500g)/10a 本剤:1回 ブタクロール:2回以内 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。
移植水稲  ホタルイ 植代後~移植前7日または移植後1日~ノビエ1葉期 ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(500g)/10a 本剤:1回 ブタクロール:2回以内 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。
移植水稲  ミズガヤツリ 植代後~移植前7日または移植後1日~ノビエ1葉期 ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(500g)/10a 本剤:1回 ブタクロール:2回以内 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。
移植水稲  ヘラオモダカ 植代後~移植前7日または移植後1日~ノビエ1葉期 ただし、移植後30日まで 小包装(パック)10個(500g)/10a 本剤:1回 ブタクロール:2回以内 水田に小包装(パック)のまま投げ入れる。

効果・薬害等の注意
●必要量を購入し、できるだけ残すことなく使いきってください。
●雑草の発生前から発生始期に有効なので、ノビエの1葉期までに時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するように注意してください。ホタルイ、ミズガヤツリは発生始期まで、ヘラオモダカは発生前が本剤の散布適期です。
●コナギ多発田では効果が劣ることがあるので、早めに使用してください。
●苗の植付が均一になるよう、整地、代かきはていねいに行ってください。
●田植前に生育したミズガヤツリは、完全に防除してから使用してください。
●水面に藁くず等の浮遊物が多い場合は拡散性が阻害されるので、取り除いてください。
●小袋は水溶性フィルムなので、ぬれた手で扱わないでください。
●本剤の使用に当たっては水深5~6cmの湛水条件で投入し、少なくとも1日間は十分な水位を維持してください。また、3~4日はそのままの湛水状態(水深3~5cm)を保ってください。また、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
●移植前処理は田面水が澄んでから投入してください。
●10a当たり10個の割合で小袋を水田に均一に投入してください。
●以下の水田では初期生育の抑制を生じるおそれがあるので使用をさけてください。
○砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
○軟弱徒長苗を移植した水田
○極端な浅植え水田
●散布後数日以内の梅雨明けなどによる異常高温では、初期生育が抑制されるおそれがあるので使用しないでください。
●活着遅延を生ずるような異常低温では、初期生育の抑制が生じるおそれがあるので、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等を誤らないように注意し、特にはじめて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意
●本剤は水溶性フィルムで小包装化されているため、通常の使用方法ではその該当がありません。ただし、濡れた手で触らないでください。
●水溶性フィルム包装が破袋した場合は以下の点に注意してください。
○本剤は眼に対して刺激性があるので、眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受けてください。
○本剤は皮膚に対して刺激性があるので皮膚に付着しないよう注意してください。
付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
○かぶれやすい体質の人は取り扱いに十分注意してください。

魚毒性等
水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に流入しないよう注意して使用してください。 散布後は河川、養殖池等に流入しないよう水管理に注意してください。空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。