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春夏秋冬レポート

4つの有効成分で、難防除雑草にも優れた効果! シリウス ターボが好評。

2009月05月

難防除雑草や藻類、SU抵抗性雑草にも優れた効果を発揮する水稲用除草剤「シリウス ターボ」。その秘密に迫ります。

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日本の田んぼを、きれいにしたい

「シリウス」は、日産化学工業が2006年に満を持して立ち上げた水稲用除草剤のブランド。水稲作業における障害(夏場の除草作業、収穫時にコンバインにからむ雑草、稲の生育阻害)が軽減、“日本の田んぼを、きれいにしたい”というスローガンのもとに開発・販売され、すでに多くの生産者がその優れた効果を実感している。

高い効果を生み出す4成分の配合

シリウスブランドの主力商品『シリウス ターボ』は、多年生雑草に強い「ピラゾスルフロンエチル」、SU抵抗性雑草に効く「ベンゾビシクロン」、ノビエの発生を長期間抑える「オキサジクロメホン」、藻類に強い「ジメタメトリン」の、4つの有効成分を配合した除草剤。作用の異なる成分を合わせることにより、難防除雑草から藻類、SU抵抗性雑草に至るまで、ひとつの薬剤で実に幅広い雑草に対処できるようになった。これはまさに生産者が長年待ち望んでいた除草剤の登場と言える。

ピラゾスルフロンエチルの効用

『シリウス ターボ』の4つの成分の中で最も多くの雑草に有効なのが、日産化学工業が開発に成功した成分「ピラゾスルフロンエチル」。ピラゾスルフロンエチルは、主に雑草の根部、幼芽部、茎葉基部から吸収され、分岐鎖アミノ酸(バリン、イソロイシン)の生合成に関与する酵素アセトラクテートシンターゼの活性を阻害する。分岐鎖アミノ酸の生合成を阻害されることで、雑草は生育を停止し、枯死に至る。下図のクログワイの試験を見ても、速やかに成長を停止し、その後、枯死させていることがわかる。さらに地上部だけでなく塊茎を防除することもでき、その効果の高さはすでに実証済みである。

人畜・魚介類、環境への高い安全性

水稲に吸収された有効成分は速やかに分解されるため、水稲への安全性は高い。ほ乳類や魚介類などの有用動物に対する毒性は低く、普通物に分類されている。環境への影響も少ない。すべての生産者、さまざまな水田において、安心して使用することが可能なのである。

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