製品紹介

ストライカー1キロ粒剤


  • 分類:除草剤
  • 性状:淡灰色細粒
  • 登録番号:農林水産省登録第 19407号
  • 人畜毒性:普通物
  • 有効成分:カフェンストロール2.1%/シハロホップブチル1.8%/ピラゾスルフロンエチル0.30%
  • 製品安全データシート(MSDS)はこちら


【特長】

1.ノビエに安定した(3葉期のノビエまで効く)
高葉令のノビエが混在しても取りこぼしを抑えることができます。

2.広範囲の雑草に高い効果
ノビエのほか一年生雑草、ホタルイ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリなどの多年生雑草、アオミドロや藻類による表層はく離などに高い効果を示します。

3.広い散布適期幅
移植後5日からノビエ3葉期まで、広い期間にわたって使用できます。田植後、ゆとりをもって散布できます。

4.長い残効性
各種雑草に対し、処理後、通常40~50日間の残効が期待できます。

5.水稲に対する選択性
水稲に対して選択性が高いので、通常の水田条件では安心して使用できます。

【使用方法】

適用作物 適用雑草 使用時期 適用土壌 使用量又は
希釈倍数
使用回数 使用方法 適用地帯
移植水稲   水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ(北海道を除く)、ヘラオモダカ(北海道)、オモダカ、クログワイ(近畿・中国・四国、九州)、ヒルムシロ、セリ、エゾノサヤヌカグサ(北海道)、アオミドロ・藻類による表層はく離 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 壌土~埴土 1kg/10a 1回 カフェンストロール:1回 シハロホップブチル:3回以内 ピラゾスルフロンエチル:1回 湛水散布 北海道、近畿・中国・四国の普通期及び早期栽培地帯
移植水稲   水田一年生雑草、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカ(東北、北陸)、オモダカ、クログワイ(北陸)、ヒルムシロ、セリ、シズイ(東北)、アオミドロ・藻類による表層はく離 移植後5日~ノビエ3葉期 ただし、移植後30日まで 砂壌土~埴土 1kg/10a 1回 カフェンストロール:1回 シハロホップブチル:3回以内 ピラゾスルフロンエチル:1回 湛水散布 東北、北陸、関東・東山・東海の普通期及び早期栽培地帯

効果・薬害等の注意
●本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエ3葉期までに、時期を失しないように散布してください。なお、多年生雑草は生育段階によって効果にふれが出るので、必ず適期に散布してください。ホタルイ、ウリカワ、ヘラオモダカ、ミズガヤツリ、エゾノサヤヌカグサは2葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生始期まで、シズイは草丈3cmまで、オモダカ、クログワイ、アオミドロ、藻類による表層はく離は発生始期が本剤の散布適期です。
●オモダカ、クログワイ、シズイ、エゾノサヤヌカグサは発声期間が長く、遅い発生のものまでは十分な効果を示さないので有効な剤と組み合わせて使用してください。
●苗の植付けが均一になるように代かきはていねいに行ってください。未熟有機物を施用した場合は、特に丁寧に行ってください。
●田植え前に生育したミズガヤツリは完全に防除してから使用してください。
●散布に当っては、水の出入りを止めて湛水のまま田面に均一に散布し、少なくとも3~4日間は通常の湛水状態(水深3~5cm)を保ち、散布後7日間は落水、かけ流しはしないでください。
●下記のような条件下では薬害が発生するおそれがあるので使用をさけてください。特に下記1~3の条件と、散布時または散布数日以内の梅雨明けなどによる異常高温が重なると、初期生育の抑制が顕著になるので注意してください。
1.砂質土壌の水田及び漏水の大きな水田(減水深2cm/日以上)。
2.軟弱な苗を移植した水田。
3.極端な浅植えの水田、および浮き苗の多い水田。
●活着遅延を生ずるような異常低温が予想されるときは、初期生育の抑制などが生ずるおそれがあるので、このような条件下での使用に際しては、県の防除指針に基づき関係機関の指導を受けてください。
●梅雨期等、散布後に多量の降雨が予想される場合は除草効果が低下することがあるので使用を避けてください。
●本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害する恐れがあるので、これらの作物の生育期に隣接田で使用する場合は十分注意してください。
●本剤散布後の田面水を他作物に灌水しないでください。
●いぐさの栽培予定水田では本剤を使用しないでください。
●本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないよう注意し、特に初めて使用する場合や異常気象時は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。

安全使用上の注意
●本剤は皮膚に対して刺激性があるので、皮膚に付着しないように注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
●散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。

魚毒性等
●水産動植物(魚類)に影響を及ぼすので、養魚田では使用しないでください。水産動植物(藻類)に影響を及ぼすので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。散布後は水管理に注意してください。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。また、空容器、空袋等は水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。