アドバンテージ粒剤
【特長】
1.鞘翅目、半翅目、双翅目、鱗翅目、アザミウマ目など幅広い害虫に有効で、水稲の初期害虫や野菜類の主要害虫を同時防除できます。2.土壌散布により、コガネムシ類幼虫、ハリガネムシやキスジノミハムシなど土壌害虫にすぐれた効果があります。
3.浸透移行性にすぐれていますので、地上部を加害するイネミズゾウムシ(成虫)やコナガ、アブラムシ、ネギアザミウマなどにもすぐれた効果を示します。
4.適用作物が幅広く、処理時期、処理方法も幅広いので、汎用性のある薬剤です。
【使用方法】
| 適用作物 | 適用病害虫 | 使用時期 | 使用量又は 希釈倍数 |
使用回数 | 使用方法 |
|---|---|---|---|---|---|
| とうがらし類 | ミナミキイロアザミウマ | 育苗期後半 | 株当り0.5g | 1回(育苗期後半又は定植時) カルボスルファン:1回(育苗期後半又は定植時) | 株元処理 |
| とうがらし類 | ミナミキイロアザミウマ | 定植時 | 株当り1~2g | 1回(育苗期後半又は定植時) カルボスルファン:1回(育苗期後半又は定植時) | 植穴処理 |
| さとうきび | メイチュウ類 | 植付時 | 6~9kg/10a | 1回 カルボスルファン:2回以内(植付時は1回以内、培土時は1回以内) | 植溝処理土壌混和 |
| さとうきび | ハリガネムシ | 植付時 | 6~9kg/10a | 1回 カルボスルファン:2回以内(植付時は1回以内、培土時は1回以内) | 植溝処理土壌混和 |
| さとうきび | メイチュウ類 | 培土時 | 6~9kg/10a | 1回 カルボスルファン:2回以内(植付時は1回以内、培土時は1回以内) | 株元処理土壌混和 |
| さとうきび | ハリガネムシ | 培土時 | 6~9kg/10a | 1回 カルボスルファン:2回以内(植付時は1回以内、培土時は1回以内) | 株元処理土壌混和 |
| さとうきび | コガネムシ類幼虫 | 培土時 | 6~9kg/10a | 1回 カルボスルファン:2回以内(植付時は1回以内、培土時は1回以内) | 株元処理土壌混和 |
| さとうきび | コガネムシ類幼虫 | 植付時 | 6~9kg/10a | 1回 カルボスルファン:2回以内(植付時は1回以内、培土時は1回以内) | 植溝処理土壌混和 |
| きく | ネグサレセンチュウ | - | 10~20㎏/10a | 3回以内 カルボスルファン:3回以内 | 土壌混和 |
| きゅうり | ミナミキイロアザミウマ | 育苗期後半 | 株当り0.5~1g | 1回 カルボスルファン:1回 | 株元処理 |
| かんしょ | アリモドキゾウムシ | 植付時 | 6~9㎏/10a | 1回 カルボスルファン:4回以内(植付時の土壌混和は1回以内) | 植溝処理土壌混和 |
| なす | ミナミキイロアザミウマ | 定植時 | 株当り1~2g | 1回 カルボスルファン:1回 | 植穴処理 |
| なす | ミナミキイロアザミウマ | 育苗期後半 | 株当り0.5g | 1回 カルボスルファン:1回 | 株元処理 |
| メロン | ミナミキイロアザミウマ | 定植時 | 株当り1~2g | 1回 カルボスルファン:1回 | 植穴処理 |
| メロン | ミナミキイロアザミウマ | 育苗期後半 | 株当り0.5g | 1回 カルボスルファン:1回 | 株元処理 |
| とうがん | ミナミキイロアザミウマ | 定植時 | 株当り1~2g | 1回 カルボスルファン:1回 | 植穴処理 |
| すいか | ミナミキイロアザミウマ | 定植時 | 株当り1~2g | 1回 カルボスルファン:1回 | 植穴処理 |
| ピーマン | ミナミキイロアザミウマ | 定植時 | 株当り1~2g | 1回 カルボスルファン:1回 | 植穴処理 |
| きゅうり | ミナミキイロアザミウマ | 定植時 | 株当り1~2g | 1回 カルボスルファン:1回 | 植穴処理 |
| いちご | コガネムシ類幼虫 | 仮植床植付時 | 6~9㎏/10a | 1回 カルボスルファン:1回 | 土壌混和 |
| だいこん | キスジノミハムシ | は種時 | 3~6㎏/10a | 1回 カルボスルファン:1回 | 播溝処理土壌混和 |
| 水稲(箱育苗) | ツマグロヨコバイ | 移植前3~移植当日 | 育苗箱(30×60×3㎝使用土壌約5リットル)1箱当り50~70g | 1回 カルボスルファン:1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 |
| 水稲(箱育苗) | イネヒメハモグリバエ | 移植前3~移植当日 | 育苗箱(30×60×3㎝使用土壌約5リットル)1箱当り50~70g | 1回 カルボスルファン:1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 |
| 水稲(箱育苗) | ヒメトビウンカ | 移植前3~移植当日 | 育苗箱(30×60×3㎝使用土壌約5リットル)1箱当り50~70g | 1回 カルボスルファン:1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 |
| 水稲(箱育苗) | イネゾウムシ | 移植前3~移植当日 | 育苗箱(30×60×3㎝使用土壌約5リットル)1箱当り50~70g | 1回 カルボスルファン:1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 |
| 水稲(箱育苗) | イネミズゾウムシ | 移植前3~移植当日 | 育苗箱(30×60×3㎝使用土壌約5リットル)1箱当り40~70g | 1回 カルボスルファン:1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 |
| 水稲(箱育苗) | イネドロオイムシ | 移植前3~移植当日 | 育苗箱(30×60×3㎝使用土壌約5リットル)1箱当り40~70g | 1回 カルボスルファン:1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 |
| すいか | ミナミキイロアザミウマ | 育苗期後半 | 株当り0.5~1g | 1回 カルボスルファン:1回 | 株元処理 |
| かんしょ | イモゾウムシ | 植付時 | 6~9㎏/10a | 1回 カルボスルファン:4回以内(植付時の土壌混和は1回以内) | 植溝処理土壌混和 |
| いちご | ネグサレセンチュウ | 仮植床植付時 | 10~20㎏/10a | 1回 カルボスルファン:1回 | 土壌混和 |
| いちご | ネグサレセンチュウ | 本圃定植時 | 10~20㎏/10a | 1回 カルボスルファン:1回 | 土壌混和 |
| ねぎ | ネギアザミウマ | 育苗期及び定植時 | 3~6㎏/10a | 2回以内 カルボスルファン:2回以内(マイクロカプセル剤は1回以内、粒剤のは種時の土壌混和は1回以内、粒剤の定植時の土壌混和は1回以内) | 育苗期:株元散布 定植時:作条処理土壌混和 |
| ねぎ | ネギハモグリバエ | 育苗期及び定植時 | 3~6㎏/10a | 2回以内 カルボスルファン:2回以内(マイクロカプセル剤は1回以内、粒剤のは種時の土壌混和は1回以内、粒剤の定植時の土壌混和は1回以内) | 育苗期:株元散布 定植時:作条処理土壌混和 |
| きく | ミナミキイロアザミウマ | 植付時 | 株当り1~2g | 3回以内 カルボスルファン:3回以内 | 植穴処理 |
| かんしょ | コガネムシ類幼虫 | 植付時 | 6~9㎏/10a | 1回 カルボスルファン:4回以内(植付時の土壌混和は1回以内) | 植溝処理土壌混和 |
| 水稲(箱育苗) | イネハモグリバエ | 移植前3~移植当日 | 育苗箱(30×60×3㎝使用土壌約5リットル)1箱当り50~70g | 1回 カルボスルファン:1回 | 育苗箱の上から均一に散布する。 |
| ピーマン | ミナミキイロアザミウマ | 育苗期後半 | 株当り0.5g | 1回 カルボスルファン:1回 | 株元処理 |
効果・薬害等の注意
●水稲(箱育苗)に使用する場合は、一般的注意事項の他に次の事項にも注意してください。
1.移植当日に使用する場合は、育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落し、軽く散水して田植機にかけて移植してください。移植1~3日前に使用する場合には、散布後通常の管理を移植日まで行ってください。
2.育苗箱の土壌表面が乾燥していて、苗を田植機にのせる際、薬剤落下のおそれがある場合は散布後灌水してください。
3.軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期をすぎた苗の場合には薬害を生ずるおそれがあるので使用しないでください。
4.稲苗の葉が濡れていると薬害を生じやすいので散布直前の灌水はしないでください。
5.本田が砂質土壌の水田や、漏水田、未熟堆肥多用田の場合は使用をさけてください。
6.処理苗を移植した水田の整地が不均整な場合は、薬害を生じやすいので代かきは丁寧に行い、移植後田面が露出しないように注意してください。移植後は直ちに灌水し極端な浅水、深水はさけてください。又深植にならないように注意してください。
7.移植後低温が続き苗の活着遅延が予測される場合は使用をさけてください。また移植後極端な高温が続くと予測される場合も使用をさけてください。
8.本剤処理により時に葉先枯れなどの薬害を生ずることもあるので、所定の使用量、使用方法を厳守してください。
●畑作に使用する場合は、一般的注意事項の他に次の事項にも注意してください。
1.本剤をミナミキイロアザミウマの防除に使用するとき、誤って過剰に使用すると、下葉の黄変、葉縁の黄化等の薬害を生ずるおそれがあるので、使用量、使用時期及び使用回数を厳守してください。また、育苗期に使用する場合には、育苗期後半に使用し、前半には使用をさけてください。また定植時に植穴処理する場合には、植付苗の根に薬剤が直接ふれると薬害を生ずるおそれがあるので軽く土壌と混和してください。
2.土壌が極度に乾燥している時は、処理後灌水してください。
3.さとうきびのコガネムシ類幼虫に使用する場合で、生育期に処理する際は、株元に施用し、軽く覆土してください。
4.だいこんのつまみ菜、間引き菜を食用に供しないでください。
●本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
●適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、農業改良普及センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用上の注意
●医薬用外劇物。取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
●本剤による中毒の治療法としては動物実験で硫酸アトロピン製剤の投与が有効であると報告されてます。
●散布の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
●作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
●本剤が皮膚に付着した場合、そのまま放置すると、人によっては一時的に刺激を感ずることもあるので、使用後は石けんでよく洗い落としてください。
魚毒性
●本剤は魚介類に比較的強い影響を及ぼすので、養魚田及び養魚池等周辺での使用はさけてください。
●ニジマスには特に影響を及ぼすので十分注意してください。
●水稲(箱育苗)に使用する場合は、一般的注意事項の他に次の事項にも注意してください。
1.移植当日に使用する場合は、育苗箱の上から均一に散布し、葉に付着した薬剤を払い落し、軽く散水して田植機にかけて移植してください。移植1~3日前に使用する場合には、散布後通常の管理を移植日まで行ってください。
2.育苗箱の土壌表面が乾燥していて、苗を田植機にのせる際、薬剤落下のおそれがある場合は散布後灌水してください。
3.軟弱徒長苗、むれ苗、移植適期をすぎた苗の場合には薬害を生ずるおそれがあるので使用しないでください。
4.稲苗の葉が濡れていると薬害を生じやすいので散布直前の灌水はしないでください。
5.本田が砂質土壌の水田や、漏水田、未熟堆肥多用田の場合は使用をさけてください。
6.処理苗を移植した水田の整地が不均整な場合は、薬害を生じやすいので代かきは丁寧に行い、移植後田面が露出しないように注意してください。移植後は直ちに灌水し極端な浅水、深水はさけてください。又深植にならないように注意してください。
7.移植後低温が続き苗の活着遅延が予測される場合は使用をさけてください。また移植後極端な高温が続くと予測される場合も使用をさけてください。
8.本剤処理により時に葉先枯れなどの薬害を生ずることもあるので、所定の使用量、使用方法を厳守してください。
●畑作に使用する場合は、一般的注意事項の他に次の事項にも注意してください。
1.本剤をミナミキイロアザミウマの防除に使用するとき、誤って過剰に使用すると、下葉の黄変、葉縁の黄化等の薬害を生ずるおそれがあるので、使用量、使用時期及び使用回数を厳守してください。また、育苗期に使用する場合には、育苗期後半に使用し、前半には使用をさけてください。また定植時に植穴処理する場合には、植付苗の根に薬剤が直接ふれると薬害を生ずるおそれがあるので軽く土壌と混和してください。
2.土壌が極度に乾燥している時は、処理後灌水してください。
3.さとうきびのコガネムシ類幼虫に使用する場合で、生育期に処理する際は、株元に施用し、軽く覆土してください。
4.だいこんのつまみ菜、間引き菜を食用に供しないでください。
●本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、とくに初めて使用する場合には病害虫防除所等関係機関の指導を受けてください。
●適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤をはじめて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。なお、農業改良普及センター、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。
安全使用上の注意
●医薬用外劇物。取扱いには十分注意してください。誤って飲み込んだ場合には吐き出させ、直ちに医師の手当を受けさせてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
●本剤による中毒の治療法としては動物実験で硫酸アトロピン製剤の投与が有効であると報告されてます。
●散布の際は、農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。また粉末を吸い込んだり浴びたりしないよう注意し、作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
●作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
●本剤が皮膚に付着した場合、そのまま放置すると、人によっては一時的に刺激を感ずることもあるので、使用後は石けんでよく洗い落としてください。
魚毒性
●本剤は魚介類に比較的強い影響を及ぼすので、養魚田及び養魚池等周辺での使用はさけてください。
●ニジマスには特に影響を及ぼすので十分注意してください。





