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春夏秋冬レポート

予防・治療効果で、長くしっかり、疫病感染を防ぐ。質の良いばれいしょ作りに、ホライズンは欠かせない。

2017月07月

北海道上川郡美瑛町にお住まいの菅野恵(すがのめぐみ)さんに、ホライズンドライフロアブルを使われた感想をお聞きしてきました。

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高品質なばれいしょ作りに、疫病の予防は必須。

なだらかな波状丘陵地帯と美しい大自然に囲まれる上川郡美瑛町で、ばれいしょ作りに勤しむ菅野さんを訪ねました。平成25年度から平成28年度まで美瑛町農業協同組合 馬鈴薯生産部会の部会長職を務めた経歴をもつ菅野さんは、地域を代表する生産者の一人。物腰柔らかなお人柄で、ばれいしょ作りにかけては人一倍のこだわりと責任感をお持ちです。現在は、カルビーポテト(株)の契約農家として、ご自身が管理する圃場のうち約6haで加工用ばれいしょを生産しています。

「高品質なばれいしょを安定生産するためには、なんと言っても疫病の予防が必須。そのために計画的な防除ローテーションを組み、対策を万全にしているんです」と菅野さん。このお言葉からも、日ごろの管理の徹底ぶりが垣間見えます。

長期にわたって疫病感染を防げるから、信頼できる。

小麦やてんさい等も合わせると、栽培面積が約40haにも及ぶ菅野さん。そのため、小麦の収穫作業と重なって慌ただしくなる時期は、ばれいしょの管理まで行き届かなくなってしまうことがしばしばあると言います。

「この、疫病感染が懸念されるタイミングに、ホライズンが重要な役目を担ってくれます。予防効果と治療効果に優れ、しかもその効果が長く続いてくれるから、とても安心できるんです」

さらに菅野さんは、「夏疫病に効果があるのも魅力的」とホライズンを高評価。雨降り前でも散布できる点や、顆粒製剤で溶けやすい点も、発売当初から愛用している理由だと言います。

「もう、ばれいしょ生産のローテーションには、ホライズンが欠かせませんよ」。そんな力強いお言葉でお話を締めてくださる菅野さんでした。

「疫病をしっかり予防できる」と高評価。
9割以上の方が来年も使用したいと回答!

「予防効果」をはじめ、色んな点で選ばれています。

ホライズンを実際にご使用になった生産者の約半数の方から、長期間効果が持続し、雨にも強い、ホライズンの「予防効果」を高く評価していただきました。

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90%以上の方が「来年も使いたい」と回答。

聞き取り調査によって回答いただいた42名の生産者うち、91%の方から、「来年もホライズンを使う予定」との回答をいただきました。

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※ホライズン アンケート:2012年 日産化学調査。 農家の方に聞き取りをし、42名の方から回答を得たものを集計したものです。


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